40代の僕に返事が来た理由は、ペイターズに若い男がほとんどいないからでした
この記事の内容
40代前半、都内の中小企業役員です。
ペイターズを3ヶ月使って、10人前後の方と実際に会いました。会えた人のほとんどが20代でした。
始める前に思っていたのは、「この歳でまともに相手にされるのか」でした。一般的なマッチングアプリで40代がどうなるかは、だいたい想像がつきます。20代・30代の男性と並べられて、若いほうから順に見られる。年齢で落とされる前に、そもそも開かれない。
ペイターズはそうなりませんでした。理由は自分の魅力ではなく、そこにいる男性の構成でした。
男性会員の80%以上が、30歳以上です
これは公式が出している数字です。累計会員数270万人以上、男性会員の80%以上が30歳以上、そして「年上の男性が支持されやすい」と公式が明記しています。
つまり、若い男性とほとんど競っていません。
一般的なアプリで40代が苦戦するのは、能力の問題ではなく分布の問題です。同じ画面に20代の男性が大量にいれば、そちらから見られる。当たり前です。
ペイターズでは、その大量の20代男性が、そもそも画面にいません。同じ人間が、同じプロフィールで、違う結果になるのはこのためです。
僕がやったのは、場所を変えただけです。年収も、見た目も、書いてある内容も、変えていません。
女性の8割が20代。そして、手が込んでいます
公式の説明では、女性会員の約8割が20代です。登録から24時間以内のマッチング率は98%以上、女性比率は70%とされています。
実際に見て驚いたのは、数より作り込みの質でした。
写真が明らかに整っています。適当に撮ったものではなく、光と角度を選んで撮っている。プロフィール文も、テンプレートではなく自分の言葉で書かれているものが多い。他のサービスを使ったことがあれば、この差はすぐ分かると思います。
これは「レベルが高くて怖い」という話ではありません。手間をかけている人が多い場所では、こちらが手間をかけたぶんも伝わるということです。雑なプロフィールが埋もれる代わりに、丁寧に書いたものはちゃんと読まれます。
相手も、こちらを選んでいます
3ヶ月使って一番変わったのは、この認識でした。
始めたときは「選んでもらう場所」だと思っていました。若い相手に、こちらがお願いして時間をもらう。そういう構図を想像していました。
違いました。相手も、同じように選んでいます。
会った人たちは、誰と会うかを自分で決めていました。返事をしない相手、一度会ってそれきりにする相手、また会う相手。全部向こうが判断しています。こちらが一方的にお願いする構図ではありません。
これが分かってから、やることが変わりました。お願いする書き方をやめて、自分がどういう人間で、どういう時間を一緒に過ごせるかを書くようにした。返事の量は、そこから明らかに増えました。
そして、この見方をしたほうが、会っている時間そのものが良くなります。相手が自分の意思でそこにいるという前提に立てるからです。
返事が来る人と、来ない人の差
3ヶ月で分かった範囲で、差が出たところを書きます。特別なことは何もありません。
写真は載せる。ただし顔を出す必要はない
写真がない人は開かれません。判断材料がゼロだからです。ただ、顔をそのまま載せる必要もない。体型と清潔感が伝わればいい。
避けたほうがいいのは、スーツのドアップ、車、ゴルフ、上半身裸です。この4つは見飽きられていて、それ自体が「よくいる人」という記号になります。
加工しない
盛った写真でマッチしても、会った瞬間に終わります。そこから挽回する方法はありません。
プロフィール文に、自分のことを書く
どんな相手と会いたいかだけを並べる人が多いですが、読む側からすると何も分かりません。自分が何をしている人で、何が面白いと思っているか。それだけで十分に差がつきます。
最初のメッセージで踏み込まない
初回から距離を詰める文面は、まず返ってきません。相手は同じような文面を毎日受け取っています。
会うまでに、僕が決めていたこと
実務の話です。この3つは毎回同じにしていました。
初回は30分
食事にしません。30分で終わる形にしておく。お互いに合わなかったときに、無理なく切り上げられます。長く座るほど、良くなるわけではありません。
場所はカフェ
人目の少ない場所や、外を歩く形は選ばないでください。初対面の相手にとっては、人目のある店内にいるほうが安全です。ここを取り違えて「静かなところで」と提案すると、それだけで二回目がなくなります。
エリアは相手に合わせる
自分の最寄りや職場の近くを指定しない。相手が動ける範囲を聞いて、その中から選ぶ。知り合いに見られる確率も、これで下がります。
知られたくない場合の設定
始める前に確認しておいたほうがいい機能が2つあります。どちらも無料プランのまま使えます。
電話番号ブロック。設定から、見つかりたくない相手の電話番号を登録できます。端末の電話帳から一括で登録することもでき、登録するとお互いが検索結果に出なくなります。家族や職場の連絡先を最初に入れておくのが早いです。アプリ版にしかない機能なので、ブラウザでは設定できません。
プロフィール公開範囲設定。指定した年齢の相手にだけ、自分のプロフィールを表示させない機能です。公式自身が「同年代は友人がいるかも、身バレ怖い!」という言い方で案内しています。
40代なら、同僚や同級生がいる年齢帯だけを閉じて、20代からは普通に見つけてもらう、という使い方ができます。隠すことと見つけてもらうことを両立できるので、身バレが気になるならここが一番実用的です。
プライベートモード。ONにすると検索の一覧に表示されなくなり、足あとも残りません。プロフィールが見えるのは、マッチング済みの相手と、こちらから「いいね」を送った相手だけです。これも無料プランのまま使えます(解説サイトに「月4,400円の有料機能」と書いてあるものがありますが、設定画面にそんな導線はありません)。
ただし全員から見つけてもらえなくなるので、自分から動く前提になります。それと、ONにするとブースト機能や募集中のデートが終了します。順番に気をつけてください。
料金と、無料でどこまでできるか
登録は無料で、自分のエリアにどんな人がいるかは、お金を払う前に検索して見られます。
無料で絞り込める項目を並べておきます。居住地・年齢・身長・体型・出会いの目的・職業・学歴・出身地・タバコ・お酒・子供の有無、それに会いやすいエリア・曜日・時間帯まで指定できます。有料でないと使えないのは、フリーワード検索、最終ログイン、現在オンライン、登録日が7日以内の絞り込みです。
つまり、自分のエリアに誰がどれだけいるかは、1円も払わずに確認できます。エリアによって人数はまったく違うので、先に見てください。「登録してみたら誰もいなかった」は、払う前に分かります。
料金はこうなっています(男性・スタンダードプラン)。
| プラン | 総額 | 月あたり |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | 12,000円 | 12,000円 |
| 3ヶ月 | 29,800円 | 9,934円 |
| 6ヶ月 | 54,800円 | 9,134円 |
| 12ヶ月 | 84,800円 | 7,067円 |
僕は短い期間のプランから入って、続けられそうだと分かってから長いプランに移りました。先に長いプランを買わないほうがいいと思います。合うかどうかは1ヶ月で分かりますし、この手のサービスは合わなければ本当に合いません。
始める前に、ここだけは知っておいてください。自動継続課金です。期限が切れる48時間以内に自動で課金されます。止めるなら48時間前までに手続きが要ります。そして自動更新の停止はチャットからのみで、受付は9:00〜18:00です。思い立ってすぐ止められる形ではないので、更新日は把握しておいたほうがいいです。日割りの返金もありません。
運営は株式会社VERTEX Technologiesで、インターネット異性紹介事業の届出済み(受理番号 新宿26-097394)。年齢確認は公的証明書が必須で、24時間365日の監視体制があるとされています。
3ヶ月使って、正直に思うこと
うまくいかない相手もいました。求めているものが噛み合わなければ、それまでです。合わない相手を追わない、というのが一番効いた判断だったと思います。
それから、ここは「若い相手にお願いする場所」ではありません。お互いに選んでいる場所です。その前提で始めたほうが、結果も、会っている時間も、明らかに良くなります。
40代で始めるのが遅いということはありません。男性の8割以上が30歳以上で、年上が支持されやすいと公式が言っている場所です。分布がそうなっている以上、年齢は不利になりません。
まとめ
- 男性会員の80%以上が30歳以上。若い男性とほとんど競っていない
- 女性会員の約8割が20代で、写真とプロフィールに手が込んでいる
- 相手もこちらを選んでいる。お願いする構図ではない
- 写真は載せる。ただし顔を出す必要はない。加工はしない
- 初回は30分・カフェ・エリアは相手に合わせる
- 身バレが気になるなら、電話番号ブロックとプロフィール公開範囲設定。年齢帯だけ閉じれば、隠すことと見つけてもらうことを両立できる。どちらも無料プランで使える
- 自分のエリアは無料で見られる。払うかどうかは、それを見てから決めればいい
- 料金は1ヶ月12,000円/3ヶ月29,800円/6ヶ月54,800円/12ヶ月84,800円。自動継続課金で、停止は48時間前までにチャットから
料金・機能・会員数は変更されることがあります。お申し込み前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。
