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ペイターズは無料でどこまでできるのか。1通目まで送れて、壁は2通目でした

2026年09月06日 公開・更新

40代前半、都内の中小企業役員です。

この手のアプリで一番もったいないのは、中身を見ないまま月1万円を払って、自分のエリアに誰もいないと後から気づくことだと思っています。

ペイターズは、女性会員の約8割が20代という大人向けのマッチングアプリです。3ヶ月使って10人前後の方と実際に会い、いまは無料プランに戻しています。その状態で、どこまでできて、どこで止まるのかを画面で確かめました。

先に結論です。マッチングして、1通目のメッセージを送るところまで無料でした。止まるのは2通目から。

つまり、自分のエリアに誰がいるか、自分に反応が来るかを、1円も払わずに確かめられます。


無料でできること、できないこと

無料プラン
会員登録・プロフィール作成 できる
検索・プロフィール閲覧 できる(一部の絞り込みを除く)
いいねを送る できる
マッチングする できる
1通目のメッセージ 送れる
2通目以降のメッセージ できない
足あとを見る できる
自分に来たいいねを見る できる(写真にモザイク)
身バレ対策の設定 全部できる

一番下が、たぶんどこにも書かれていません。身バレ対策は1円もかからずに全部使えます。後で詳しく書きます。


その前に。40代に、反応はあるのか

無料でどこまでできるかより先に、ここが気になると思います。払う価値があるかは、結局そこで決まるので。

公式が出している数字では、男性会員の80%以上が30歳以上で、「年上の男性が支持されやすい」と明記されています。女性会員は約8割が20代です。

一般的なマッチングアプリで40代が苦戦するのは、能力の問題ではなく分布の問題です。同じ画面に20代の男性が大量にいれば、若いほうから順に見られる。当たり前です。ペイターズには、その大量の20代男性がそもそもいません。

僕の実感も一致しました。会った10人前後はほとんどが20代で、40代の自分にも返事は来ました。やったのは場所を変えただけで、年収も見た目も、書いてある内容も変えていません。

そして、ここまでは無料のまま確かめられます。いいねを送って、マッチングして、1通目を送るところまでお金はかかりません。「自分に反応があるか」は、想像ではなく事実で分かります。


自分のエリアに誰がいるかは、払う前に分かります

まずここです。登録して検索するところまでは無料なので、お金を払う判断は「自分のエリアに誰がいるか」を見てからできます。

無料で絞り込める項目を並べておきます。

最後の項目は実用的です。加工していない写真で本人確認を済ませている人だけに絞れます。会ってから「写真と違う」となる確率を、検索の時点で下げられます。

一方、無料では使えない絞り込みはこの5つでした。画面に鍵マークが付いています。

「登録日が7日以内」で絞れないのは、始めたばかりの人を狙いたい場合には効いてきます。ただ、エリアに誰がどれだけいるかを確かめるだけなら、無料の項目で十分です。

ペイターズに無料登録して、自分のエリアを見てみるペイターズの公式サイトへ移動します(PR)

壁は2通目です

いいねを送れて、マッチングもできて、1通目のメッセージも送れます。

止まるのは2通目からです。相手から返事が来ても、それに返すには有料プランが要ります。

これをどう見るかですが、僕はわりと親切な設計だと思っています。多くのアプリは「メッセージを送りたければ先に払え」です。ペイターズは、相手が実在して、自分に反応してくれるところまで無料で確認できる。

払う判断が、想像ではなく事実に基づいてできます。「エリアに人がいる」「自分にも反応がある」「やり取りが始まりそう」——ここまで分かってから決められるのは、単純に損をしにくい。

自分に来たいいねも無料で見られますが、相手の写真にはモザイクがかかります。年齢と居住地は分かるので、「誰から来ているか」の傾向は無料でもつかめます。


身バレ対策は、無料のまま全部使えます

ここが、この記事で一番書きたかったところです。解説記事のどこにも書かれていません。

無料プランのまま、この3つが使えます。

1. 電話番号ブロック

設定から、見つかりたくない相手の電話番号を登録できます。端末の電話帳から一括で登録することもでき、登録するとお互いが検索結果に出なくなります。家族や職場の連絡先を最初に入れておけば、向こうから見つけられる経路が入り口で消えます。

注意が2つ。ブロック一覧には端末に入っている番号が全部並びますが、これは「ペイターズに登録している人」ではありません。未登録の番号も含まれます。それと、この機能はアプリ版にしかありません。

2. プロフィール公開範囲設定

指定した年齢の相手にだけ、自分のプロフィールを表示させない機能です。公式自身が「同年代は友人がいるかも、身バレ怖い!」という言い方で案内しています。

40代なら、同僚・取引先・同級生がいる年齢帯を閉じて、それ以外からは普通に見つけてもらう。隠すことと見つけてもらうことを両立できるので、身バレが気になるならここが一番実用的です。

ただし、すでにいいね済み・マッチング中の相手には、非表示にした年齢でも見えます。後から遡って隠すことはできません。

3. プライベートモード

ONにすると検索の一覧に表示されず、相手のプロフィールを見ても足あとが残りません。オンライン表示も隠れます。見えるのは、マッチング済みの相手と、こちらからいいねを送った相手だけです。

これも無料プランのままONにできます。解説サイトに「有料機能・月4,400円〜」と書いてあるものがありますが、設定画面にそんな導線はありません。実際に押して確かめました。

注意点を2つ。まず、全員から見つけてもらえなくなるので、自分から動く前提になります。それと、設定画面に赤字でこう書かれています。

プライベートモードをONにすると、「ブースト機能」や募集中の「日付でデート」「今すぐデート」は終了してしまいます!

順番の話です。露出を増やす機能を使った直後にONにすると、そこで消えます。外部の解説で、ここに触れているものは見つけられませんでした。


料金(実画面の数字)

有料に進む場合の金額です。スタンダードプラン、男性の表示です。

プラン 総額 月あたり
1ヶ月 12,000円 12,000円
3ヶ月 29,800円 9,934円
6ヶ月 54,800円 9,134円
12ヶ月 84,800円 7,067円

ひとつ注意しておきます。解説サイトの料金は、けっこう古いです。「1ヶ月10,000円」と書いているものを見つけましたが、いま画面に出ているのは12,000円でした。この領域は、書いた人が現在の画面を見ていない記事が普通にあります。金額は必ず公式で確認してください。

僕は短い期間のプランから入って、続けられそうだと分かってから長いプランに移りました。先に長いプランを買わないほうがいいと思います。合うかどうかは1ヶ月で分かります。

そして、始める前にここだけは知っておいてください。

自動継続課金です。期限が切れる48時間以内に自動で課金されます。止めるなら48時間前までに手続きが必要で、自動更新の停止はチャットからのみ、受付は9:00〜18:00です。思い立ってすぐ止められる形ではないので、更新日は把握しておいたほうがいいです。日割りの返金もありません。


無料のうちにやっておくこと

払うかどうかを決める前に、この順でやると無駄がありません。

1. 身バレ対策を先に済ませる

電話番号ブロックとプロフィール公開範囲設定を、プロフィールを作る前に。全部無料です。後からやると、その間に見られている可能性が残ります。

2. 自分のエリアで検索する

居住地と年齢で絞って、何人いるかを見る。エリアによって人数はまったく違います。「登録してみたら誰もいなかった」は、払う前に分かります。

3. プロフィールと写真を作り込む

写真は載せる。ただし顔を出す必要はありません。体型と清潔感が伝わればいい。避けたほうがいいのは、スーツのドアップ、車、ゴルフ、上半身裸です。この4つは見飽きられていて、それ自体が「よくいる人」という記号になります。加工もしないほうがいい。会った瞬間に破綻します。

プロフィール文は、自分が何をしている人で、何が面白いと思っているかを書く。どんな相手と会いたいかだけを並べる人が多いですが、読む側からすると何も分かりません。

4. いいねを送って、反応を見る

マッチングまで無料です。自分に反応があるかどうかを、払う前に確かめられます。ここまで見てから決めれば、判断を間違えにくい。


3ヶ月使って、正直に思うこと

うまくいかない相手もいました。求めているものが噛み合わなければ、それまでです。合わなければ追わない、というのが一番効いた判断でした。無理に続けるとお互いに消耗します。

それから、ここは「若い相手にお願いする場所」ではありません。相手も同じように選んでいます。返事をしない相手、一度会ってそれきりにする相手、また会う相手。全部向こうが決めています。その前提に立ったほうが、結果も、会っている時間も明らかに良くなりました。

運営は株式会社VERTEX Technologiesで、インターネット異性紹介事業の届出済み(受理番号 新宿26-097394)。年齢確認は公的証明書が必須で、24時間365日の監視体制があるとされています。


まとめ

料金・機能・会員数は変更されることがあります。お申し込み前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。

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