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ラブアンの通報は、自分では確認できません。何回でアウトか、消えるのか、なぜつくのか

2026年09月06日 公開・更新

プラチナ会員になってから、僕は相手の通報回数を確認するようになりました。地雷を避けるためです。

その見方が間違っていたと気づいたのは、そのあとです。

通報は「悪いことをした人」につくとは限りません。関係を断ったことに対して、つくことがあります。実際に、そういう形で通報がついた人を一人知っています。

この記事は、通報について検索したときに出てくる疑問を全部拾ったうえで、公開されている情報と、自分の画面で確認したこと、そして実際に通報がついた人から聞いた話を並べたものです。


先に結論

疑問 答え
自分の通報回数は確認できる? できません
通報したことは相手にバレる? バレません(匿名)
相手の通報回数は見える? 男性はプラチナ、女性は条件を満たせば無料
何回でアウト? 公開されている数字はありません
通報は消える・リセットできる? 消えません。作り直しても引き継がれます
通報が多い人は危険な人? とは限りません(後述)

自分の通報回数は、自分では確認できません

これが一番よく検索されている疑問だと思うので、先に書きます。

ラブアンのアプリ内に、自分が受けた通報を確認する画面はありません。自分のプロフィールを開いても、相手の画面に出ている数字は自分には出ません。

念のため、この点を解説している外部の記事を4つ読み比べました。3つが「確認する方法はない」と書いています。1つだけ「アカウント設定や履歴ページから確認できる」と書いているものがありましたが、該当する画面は見当たりませんでした。この領域の解説記事は推測で書かれているものが多いので、数字や手順が出てきたら出典を確かめたほうがいいと思います。

つまり、こうなっています。

片側だけが見えている状態です。相手が急に返信しなくなった理由が、こちらの知らない記録にあるかもしれない。確かめようがないというのが、この機能のいちばん厄介なところです。

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誰が、何を、いくらで見ているか

通報回数・内容 投稿数 メッセージ人数 費用
女性(条件を満たした会員) 見える 見える 見える 無料
男性(プラチナ会員) 見える 見える 見える 19,800円/月
男性(ゴールド会員) 見えない 見えない 見えない 6,980円/月

女性側の条件は3つです。

この3つを済ませれば無料で、男性の通報回数と通報内容を確認できます。

裏を返すと、プロフィールに動画を載せている女性は、こちらの履歴を見ている可能性が高いということです。これは相手のプロフィールを見れば判別できます。

料金は契約期間によって表示が変わります。最新は公式ページで確認してください。


通報内容は「何で何回」まで表示されます

「通報3回」といった数だけが出るのだと思っていました。実際は違いました。

表示されるのは、こういう形です。

この機能はプラチナ限定機能です

○○さんの通報内容

画像・動画の詐称(本人でない):1回
画像・動画の詐称(過剰な加工など):1回

カテゴリ名と回数が、項目ごとに並びます。

「何回通報されたか」ではなく「何をして、何回通報されたか」が見えている。ここは想定より厳しい設計です。1回でも記録として残り、そのまま表示されます。


何回でアウトなのか

結論から言うと、公開されている数字はありません。

外部の解説を4つ当たりましたが、具体的な回数を書いていたのは1サイトだけで、他の3つは「一定数を超えると」としか書いていません。公式にも基準の記載は見当たりませんでした。「何回までなら大丈夫」を答えている情報は、現時点では信用しないほうがいいと思います。

分かっているのは、段階があることです。

  1. 履歴として残る(1回目から。相手からは見えている)
  2. 赤い警告マークが出る——「このユーザーは多数の通報を受けています」という表示がプロフィールに出ます
  3. メッセージの利用制限
  4. 利用停止(強制退会)

ただし内容によっては回数に関わらず一発で停止という記載もあります。

実務的に意味があるのは2番です。赤いマークが出た時点で、相手が開いた瞬間に判断が終わります。強制退会まで行かなくても、そこで実質的に終わっています。


通報は消えるのか、リセットできるのか

消えません。

誤解が解けても、相手が取り下げても、記録は残るという扱いです。通報した側が取り消せるという解説もありますが、運営がすでに措置を取っていた場合は取り消せないと書かれています。

そして、ここが一番大きいと思っています。

アカウントを削除して作り直しても、引き継がれます。ラブアンは本人証明ベースで管理しているため、退会して再登録しても警告が引き継がれるか、審査で落ちる可能性が高い、とされています。

一般的な解説では「別のアプリでクリーンな状態から始める」という回避策が案内されています。つまり、そのアプリの中では消えないということです。


通報は「悪いことをした人」につくとは限りません

ここからが、この記事で一番書きたかったことです。

僕がラブアンで定期的に会っていた女性に、通報がついていたことがありました。プロフィールに動画を載せている人だったので、見る側でもあり、見られる側でもあった人です。

きっかけは、こうでした。

僕と会う頻度が定まってきたころ、彼女はプロフィールに「しばらくお休みします」と書きました。その途端に通報がついたそうです。

本人は、それまでサイト内でやり取りしていた相手からの、一人に絞ったことへの報復だと受け取っていました。

そして、彼女が困っていたのは「濡れ衣を着せられた」ことではありませんでした。消せないので、新しい相手から選ばれにくくなる——実害はそこだ、という話でした。通報の内容が正しいかどうかは、見る側には分かりません。数字とカテゴリ名だけが残ります。

これが一人の話なら、その人の特殊な事情かもしれません。ただ、プロフィールに「通報がついていますが、相手の逆恨みです」という趣旨の弁明を書いている人を、他にも見かけました。

見知らぬ他人が、同じ形の弁明を、自分のプロフィールに書いている。同じことが複数の人に起きていると考えるほうが自然だと思います。

だから、冒頭に書いたことをもう一度書きます。相手の通報回数を見て地雷を避ける、という使い方は当てになりません。通報が多い人は、危険な人かもしれないし、断った回数が多い人かもしれない。数字だけでは区別がつきません。

僕は、この機能を「相手を測る道具」として見るのをやめました。


だから、関係の終わらせ方が変わります

彼女は、関係の切り方も通報を意識していました。角を立てない形で終わらせる、ということです。

これは男性側にもそのまま当てはまります。こちらから切るときも、記録が残る前提で切るしかない。

そして受け取る側としては、逆のことが言えます。丁寧にフェードアウトされたとき、それは好意ではなく、通報を避けるための作法かもしれない。「角を立てずに終わらせてくれた=まだ脈がある」と読むのは、たぶん間違いです。

通報は男性を測る装置として語られがちですが、女性側の行動も同じように縛っています。片側だけの話ではありません。


男性が通報される、5つの原因

公開されている解説を突き合わせると、男性側で挙がるのはこの5つです。

女性側は少し違って、こうなります。

男性側の上位2つが、どちらもお金に関するものだという点は見ておいたほうがいいと思います。「お手当に関するトラブル」と「食い逃げ」。

金額の認識がずれたまま会うと、その日のうちに記録が残ります。しかも消えません。

僕が「金額の話は会う前に、こちらから先に出す」と決めているのは、これが理由です。曖昧にしておくと、後から相手が判断を下す側になります。


通報のやり方と、バレるかどうか

自分が通報する側に回るときの手順です。

  1. 相手のプロフィールを開く
  2. 右上の「…」を選択
  3. 「違反を報告する」を選択
  4. 内容を入力して送信

通報したことは相手に知らされません。匿名で処理されます。ここは男女とも同じです。

通報とブロックの違い

通報 ブロック
目的 違反行為を運営に報告する 連絡を取りたくない
相手への影響 履歴が残る。消えない 履歴は残らない
相手に分かるか 分からない 表示が変わるので推測はされる

相手が違反をしたわけではないけれど、もう関わりたくない——この場合はブロックです。通報は相手のアカウントに恒久的な記録を残すので、使い分けは意識しておいたほうがいいと思います。

前の章に書いたとおり、別れ際の腹いせに通報を使う人が実際にいます。自分がそちら側に回らないという話でもあります。


誤解で通報されたと思ったら

自分の通報回数は見えないので、「通報されたかもしれない」という段階では、確かめる手段がありません。

分かるのは、こういう形で表に出たときです。

制限がかかった場合は、アプリ内の問い合わせから運営に確認するのが唯一の手順になります。ただし、通報者が誰かは開示されませんし、記録そのものが取り消される保証もありません。

「心当たりがないのに反応が悪い」という段階では、通報を疑うより先に、プロフィールとメッセージを見直すほうが早いと思います。相手から見えているのは通報だけではないからです。


見えているのは、通報だけではありません

プロフィールには、3つの数字が横に並んで表示されます。

通報回数 投稿数 メッセージ
0回 8回 48人

メッセージが「人数」で出ているのが重要だと思っています。

僕が本命にしている層は、安心できる定期の相手を一人だけ探していて、見つかったら退会するつもりでいる人たちです。詳しくはラブアンの評判と料金に書きました。

その層から見たとき、メッセージ人数が多いこと自体が、噛み合わないサインになります。通報がゼロでも、ここで落ちている可能性がある。

数を打つ戦い方と、この層を狙う戦い方は、同じ画面の中で矛盾します。

会員ランクと本人確認も、相手から見えています

プロフィール画面には、写真の上にこう表示されます。

ゴールド会員 ● オンライン
50歳/東京 ✓本人

ゴールドかプラチナかは、相手に見えています。

以前、ラブアンで出会った既婚女性から「プラチナかどうかで懐具合を見ている」と聞いたことがあります。当時は感覚の話だと思っていましたが、画面に出ているのだから、見るのが自然です。

本人確認済みの表示も同じです。出ていない相手は、それだけで警戒されます。


女性は無料、男性は19,800円

ここまで書いてきた情報は、女性は無料で見られて、男性は月19,800円かかります。

これを不公平だと言いたいわけではありません。構造を知っておいたほうがいいというだけです。ゴールド会員(6,980円)では、相手の通報回数は見えません。自分が見られていることだけが起きます。

僕がプラチナを維持している主目的は高度検索です。婚姻状態で絞り込めるのがプラチナ限定だからで、この話は高度検索で「既婚」を指定すると、何が起きるかに書きました。

ただ、ゴールドのままだと、相手の履歴は見えないのに、自分の履歴だけが見られている状態になります。片側だけ丸腰で座っているのと同じです。

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では、どう立ち回るか

派手な対策はありません。当たり前のことを、記録が残る前提でやるだけです。

1. 金額は会う前に、こちらから先に出す

「お手当に関するトラブル」が男性側の通報理由の上位にあります。曖昧なまま会って、当日にずれるのが最悪の形です。先に文字で出しておけば、少なくとも認識の差では揉めません。

2. ドタキャンをしない。やむを得ないときは早く伝える

「ドタキャン」は男女どちらの理由にも入っています。当日の連絡と前日の連絡では、相手の受け止めがまったく違います。

3. 写真は、盛らない

「プロフ写真と違いすぎる」は女性側の理由ですが、男性でも同じ判断はされます。そして通報カテゴリに「画像・動画の詐称(過剰な加工など)」が実在します。加工でマッチ率を上げても、会った瞬間に取り返しがつかなくなる設計です。

4. メッセージ人数を意識する

数を打てば打つほど、その数字が相手に見えます。定期の相手を探している層ほど、この数字を見ます。

5. 終わらせ方を、始め方と同じくらい考える

通報は、揉めた瞬間ではなく終わり際につきます。断られたとき、断るとき、頻度が落ちたとき。ここで感情的に返すと、消えない記録になります。

6. 一度でも記録がついたら、そのアプリでは戻らない前提で動く

消えないので。作り直しても引き継がれるので。「あとで挽回する」という考え方が通用しません。


まとめ

この領域では、料金や機能の比較ばかりが語られます。ただ実際に効いてくるのは、自分がどう記録されているかと、その記録が何を意味しているかのほうだと思っています。

料金・機能は変更されることがあります。お申し込み前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。

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