
既婚者クラブで消耗した40代既婚の僕が、ラブアンを「既婚者クラブ代わり」に使っている理由
使った金額と、失敗と、女性側に聞いた本音
都内在住、40代前半、既婚。中小企業の役員です。年収は1,000万前後。見た目は、自分で言うならフツー〜中の上くらい。特別なところは何もありません。
既婚者向けのマッチングを1年以上使ってきました。最初は既婚者クラブです。いまはラブアン(Love&)を「既婚者クラブ代わり」に使っています。
いま続いている相手は、30代後半・既婚。最初は完全に「お手当ありの相手」として始まって、いまはお手当のない関係になっています。ほぼ、婚外の彼女です。
先に言っておくと、口説き文句がうまかったからではありません。順番の問題でした。
なぜ乗り換えたのかと、いま実際にどう設定して探しているのか、そしてその順番を、出し惜しみなく書きます。
既婚者クラブは、僕にはしんどい土俵でした
6ヶ月使いました。課金は月1万円ちょっとのプランで、総額は約6万5千円です(当時のスタンダードプランでの概算)。
起きたことは、こうです。
- 何十人にいいねを送って、マッチはほとんどしない。マッチしても「写真を送ってください」と言われ、送ると既読スルー
- それでも6ヶ月で、10人以上とは実際に会えた
- そのうち、続いた人は0人
- それでも、食事代もその後もこちら持ちで、お金は出ていく
会えなかったわけではありません。会ってから、続かなかった。
お手当は一度も発生していないのに、トータルでは出ていく。「これ、条件を決めて会ったほうが安いんじゃないか」と我に返る瞬間が、何度もありました。
理由は、自分のスペックではなく「場所」でした
既婚者クラブに集まっているのは、既婚で、かつ余裕のある男性です。もともと絞られた層なので、平均値が高い。
その中で40代・年収1,000万前後・見た目フツー〜中の上がどこに置かれるかというと、上位ではありません。良くて中位です。
そして男女比は、公表値こそありませんが、体感では桁が違います。
このあたりのことを、女性側に直接聞いています。さっき書いた、いま続いている相手です。30代後半・既婚。彼女も以前、既婚者クラブを使っていました。つまり両方の側から見たことがある人です。
以下、この記事で引用しているのは全部この人の言葉です。
写真を載せていると、いいねが何万件も来て鳴り止まない。見切れないし、決めきれない。
30代後半・既婚(本人の確認を取って掲載しています)
何万件です。上から数人しか見られない場所で、中位にいる。それが「埋もれる」ということでした。
そもそも女性側は、「1番」を求めていません
既婚者クラブをやめた理由を聞いたときは、こう言っていました。
上を上をと狙ってしまうけれど、条件のいい男性は誰にとっても条件がいいので、必ず複数と並行している。それで疲れる。年収が高すぎて複数進行している男より、中の上の年収で一途な男のほうがいい。
求められているのは1番ではありません。むしろ1番は避けられている。
それなのに男性側は、全員が上を目指して同じ相手に集中します。だから「中の上」が正当に評価される場所がない。僕が埋もれていたのは、力が足りなかったからではなく、評価されない場所にいたからでした。
お金が消えていた理由も、彼女に聞いて分かりました
お手当てがあると、「これは条件のある関係だ」と自分に説明がつく。無いと、会う理由が「この人がいい」の一つだけになる。だから、いいと思っても止まる。
既婚者クラブは建前が恋愛なので、この枠組みがありません。それ自体は健全な設計です。
ただ、枠組みがないと、対価が消えるのではなく「食事代」に化けます。そして化けた分は、事前に交渉されないので青天井になる。しかも「払った」「受け取った」という合意が、どちらにも残らない。
こちらは「なぜか使わされた」と感じ、相手は「受け取った」と認識していない。だから2回目の話にならない。
10人以上と会って誰とも続かなかったのは、日程の問題ではありませんでした。
土俵を変えると、同じスペックの評価が変わる
そこで試したのがラブアンです。カテゴリとしては大人向けマッチングですが、プロフィールに婚姻ステータス(独身/既婚/バツあり)があり、プラチナ会員の「高度検索」で既婚だけに絞り込めます。だから既婚者クラブ代わりに使えます。
使ってみた感覚では、男性は30〜50代がメイン。女性は20代が多いですが、30代後半〜40代の既婚女性も一定数います。既婚で絞り込むと、その層が前に出てきます。
(料金も、同じカテゴリの最大手と比べれば一段低い価格帯です。入口のプランで月5,000円ほどの差があります。)
同じ40代・既婚・年収1,000万前後・見た目フツー〜中の上。何ひとつ変えていません。変えたのは場所だけです。
それでも、既婚者クラブでは凡庸ゾーンに埋もれていた条件が、こちらではちょうどいい上位枠として見られます。理由は、上が渋滞していないからです。桁違いの金額を出す相手は「何を求められるか分からない」と警戒されるので、そもそも上位として扱われていません。
そしてこちらが既婚であることは、マイナスではなく条件です。独身男性は「本気になられると困る相手」で、既婚男性のほうが安全だと見られています。
10/1〜10/7は、ラブアンのお試しプランがゴールドもプラチナも100円です。初めて登録する人だけで、再入会は対象外でした。お試しが終わると自動で更新されるので、続けないならその前に止めておけば大丈夫です。
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実際に使っている検索条件を、全部出します
高度検索で設定しているのは、この5つの組み合わせです。
- 婚姻ステータス:既婚で固定。独身を外す。ここが土俵論の核で、これだけで母集団が変わります
- エリア:都心ど真ん中を外す。23区外〜多摩。都心は動いている男性が多く、郊外は競争が緩い。自宅から離れるぶん身バレの確率も下がります
- 年齢:30代後半〜40代前半。生活感とリスク感覚が近く、話が早い。20代は意図的に外します
- 写真:顔出し控えめで絞る。マスク・横顔・一部のみ。顔をはっきり出している層より、身バレを警戒している層に本命が多い
- プロフ文:生活感のある、丁寧な文章を優先。絵文字だらけや条件の羅列は外します
多くの男性は1〜3を緩くしすぎて、母集団が全般に広がってしまい、消耗します。絞ると候補は激減しますが、1回あたりの精度が上がります。
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プロフィールから読み取っているサイン
- 生活圏がにじむ書き方。「◯◯線沿い」「平日の昼なら動けます」など。近場で定期的に会える人を探している証拠です
- 「定期の人が見つかったら退会します」に近い一文。不特定多数ではなく、安心できる一人を求めている
- 23区外×落ち着いた文体。郊外在住で文章が丁寧な層は、競争にさらされにくい穴場です
逆に外すのは、条件だけを並べた短文、顔出しで条件が高め、回転前提の文面。
この3つが揃っている相手は、こちらの前提とほぼ噛み合います。家庭を壊したくない、身バレしたくない、動ける時間が限られている。こちらの条件と、まったく同じだからです。
条件のある関係から「ほぼ彼女」に変わるまでに、やったこと
ここが本題です。1年で、定期と呼べる関係になったのは10人ほど。そのうちお手当のない関係まで変わったのは1人で、それが冒頭の相手です。
再現できる順番で書きます。
1. 最初は大人同士の関係として、条件を値切らない。初回で急がない。「次も会いたい」と思ってもらうことだけを目的にします。
2. 会うたびに、お金以外の価値を一つ残す。聞き役に8割まわる。解決しようとせず、共感に徹する。「話してよかった」を毎回積み上げます。
3. 深まる速度を、こちらから急がせない。条件の話から、仕事・子ども・将来の話へ。相手のペースで移るのを待ちます。会わない期間に寂しさが出てくると、関係の重心が自然に動きます。
4. 金額は、関係が変わってから自然に調整される。先に下げ交渉をしない。信頼が積み上がった結果として、「お手当の取引」から「会いたいから会う」に寄っていきます。
順番を逆にすると壊れます。先に金額を下げにいくと、相手は「安く済ませたい人」として処理するだけです。
そしてこの順番は、枠組みがある場所でしか踏めません。既婚者クラブには最初からお手当の枠組みがないので、「枠組みを外す」という段階にも到達できない。ゼロから始まるのではなく、ゼロに行けないんです。
正直に言っておきます
会員数は最大手に及びません。ペイターズのような規模はありません。母数を求める人には向きません。
母数を先に見たい人は、最大手のペイターズを無料のまま覗いてから決めても遅くありません。登録だけなら費用はかからず、自分のエリアに誰がいるかまで見られます。
料金は安くありません。プラチナは1ヶ月19,800円です。ゴールドは6,980円ですが、ゴールドでは高度検索が使えません。婚姻状態で絞るのが目的なら、ゴールドは要件を満たしません。料金は変わることがあるので、必ず公式ページで確認してください。
向いていないのは、この3つに当てはまる方です。
- 相手が既婚であることが絶対条件の人 — 母集団の濃さでは既婚者専用サービスに敵いません
- 若い女性と会うことが目的の人 — ここに書いた話は当てはまりません
- 月2万円前後を継続的に払えない人 — 短期決戦で結果が出る領域ではありません
1つ目に当てはまる人は、無理にこちらに来る必要はありません。既婚者クラブとラブアンを両方に課金して使い比べた記事を別に書いているので、そちらのほうが判断材料になります。
→ 既婚者クラブとラブアン、40代既婚男性が両方使って出した結論
始めるなら、どこから
まずお試しプランで中を見ることを勧めます。ただし1点だけ注意があります。お試し期間が終わると自動で有料会員に更新されます。続けないなら、期間内に自分で手続きが必要です。
そのうえで、婚姻状態で絞るならプラチナが必要です。ゴールドから上げることもできますが、目的がはっきりしているなら最初からプラチナのほうが遠回りになりません。
課金する前に、自分のエリアの母数だけ無料で見ておく手もあります。ペイターズは無料登録のままで検索ができるので、払う前に自分のエリアに誰がいるかを確かめられます。作りはラブアンとほとんど同じで、違うのは母数です。
最後に、僕が1年で決めたルールを4つ置いておきます。サービス選びより、こちらのほうが重要だと思っています。
- 月の上限金額を先に決める。超えたらその月は終わり
- 家庭を壊さない。これが崩れる相手とは続けない
- 相手の家庭にも踏み込まない。深追いしない
- 一人にのめり込まない。冷静さを失った時点で、金銭面でも感情面でも主導権を失います
当然ですが、会う相手は成人女性に限られます。
10/1〜10/7は、ラブアンのお試しプランがゴールドもプラチナも100円です。初めて登録する人だけで、再入会は対象外でした。お試しが終わると自動で更新されるので、続けないならその前に止めておけば大丈夫です。
※料金・キャンペーン・機能は変更されることがあります。お申し込み前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。
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