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既婚者クラブでいいねが返ってこないのは、文章を読まれる前に落ちているから。女性に聞いた「足切り」の3項目

2026年09月06日 公開・更新

40代前半、既婚、都内の中小企業役員です。既婚者クラブを6ヶ月、スタンダードプラン(月10,880円)で使いました。

いいねを送っても返ってこない。自己紹介文を書き直して、また送る。それでも変わらない。いまその状態にいるなら、この記事はそのために書きました。

僕も書き直していました。何度直しても変わらなかった理由は、既婚者クラブを使っていた女性に聞いて分かりました。


先に結論

女性は、自己紹介文を読む前に足切りしています。基準は年収・写真の感じ・趣味の3つです。

文章を直すのは、この3つを抜けたあとです。


女性の受信箱には「何百件」来ている

既婚者クラブを1〜2ヶ月使っていたアラフォーの既婚女性に、どうやって相手を選んでいたかを聞きました。

「何百件とか来ても、そんなに合う人って見つけられない」 ——既婚者クラブを使っていた女性(アラフォー・既婚)

「じゃあ、足切りしていくしかないですよね」と聞くと、「確かに」とうなずいていました。

別の女性(30代後半・既婚)は、同じ既婚者クラブについて「いいねが何万件も来て鳴り止まない」と話していました。件数の桁は人によって違いますが、全部を読める量ではないという点は同じです。

何百件を上から順に読むことはできません。だから、一覧で目に入るところで先に落とす。送ったいいねの大半は、断られたのではなく、読まれる前に落ちています。

受信箱の構造そのものは、既婚者クラブで会えない理由の記事に書きました。


「丁寧な自己紹介を」が効かない理由

「既婚者クラブ 会えない」で検索すると、上位の記事はだいたい同じことを書いています。

間違ってはいません。ただ、自己紹介文が読まれるのは、足切りを抜けたあとです。抜けていないうちに文章を磨いても、読まれない場所を磨いていることになります。

僕がそうでした。文章を何度書き直しても、何も変わりませんでした。


足切りの基準は、3つでした

先ほどのアラフォーの女性は、何で落としていたかを具体的に話してくれました。

「年収は多少見ます。あとは写真がいい感じか。趣味を見て、スポーツをやってたら体が締まってるのかな、とか」 ——既婚者クラブを使っていた女性(アラフォー・既婚)

生々しい話です。でも、検索で出てくる「女性は誠実さを見ています」よりも、ずっと実際に近いと思います。一つずつ書きます。

① 年収:上を目指す項目ではない

女性が年収をどこで見ているのかまでは、聞けていません。ただ、見ていることは確かです。

ここで勘違いしやすいのは、年収は高いほど有利だと思うことです。既婚者クラブを使っていた別の女性(30代後半・既婚)は、やめた理由をこう話していました。

「年収が高すぎて複数進行している男より、中の上の年収で一途な男のほうがいい」 ——既婚者クラブを使っていた女性(30代後半・既婚)

条件のいい男性は、誰にとっても条件がいい。だから複数の女性と並行している。女性はそれを分かっていて、疲れる相手を避けています。年収は「上から選ばれる項目」ではなく、「下で切られる項目」です。

既婚者クラブの利用者を対象にしたWEBアンケート(2025年11月・男性70人)では、男性の年収は500万円台が22.9%で最も多く、600万円以上は合わせて34.2%でした。人数の少ない調査なので目安ですが、600万円台で、すでに上位3分の1に入る計算です。

僕の年収は1,000万円前後で、年収で落とされる側ではなかったはずです。それでも、送ったいいねで返ってきたのは2〜3割でした。年収だけで抜けられるなら、そうはなりません。

やることは一つで、盛らないことです。会えば仕事の話や暮らしぶりで伝わります。盛った数字は、会ったあとで信用ごと失います。

② 写真の感じ:あること、顔を出していないこと

写真がない人は、足切り以前に開かれません。これは既婚者クラブで会った女性たちの全員が言っていました。

一方で、顔をそのまま出している人も開かれません。「リスク管理ができてなさそうで、怖い」からです。女性側も同じで、アラフォーの女性は「既婚者クラブもラブアンも、顔を出している人は少ない気がする。出していても顔じゃなくて体とか」と話していました。

僕が使っていたのは、ぼかしの横顔と、旅行先で撮ってもらった遠めの1枚です。清潔感と雰囲気は伝わるけれど、顔の造作は分からない。スーツのドアップ、ゴルフ、車、筋肉、決め顔の自撮りは入れませんでした。どれも、受信箱で見尽くされている写真です。

写真の基準は、写真とプロフィールの記事に女性側の言葉と一緒に全部書いています。

③ 趣味:今日書き直せるのは、ここだけ

年収は急には変わりません。写真も、撮り直すには人の手が要ります。趣味の欄だけは、今日書き直せます。

女性は趣味を、趣味としてだけ読んでいません。スポーツと書いてあれば、体が締まっていそうかを見ている。つまり趣味の欄は、写真で見えない部分の手がかりとして読まれています。

僕が趣味の欄に書いていたのは、「食べ歩き」「カフェ巡り」です。女性の反応はよかったです。

スポーツが「体」の手がかりなら、食べ歩きやカフェ巡りは「会ったら何をするか」の手がかりだと思っています。既婚者クラブで会うのは、昼のカフェが多い。趣味がそのまま、最初に会う場面の提案になります。

ひとつだけ守ってほしいのは、やっていないことは書かないことです。スポーツをしていないのに書けば、会った瞬間に分かります。実際にやっていることの中から、写真で伝わらない部分を補うものを選んでください。


足切りを抜けたあとに、読まれるもの

3つを抜けて、ようやく自己紹介文が読まれます。ここで効いたものは、写真とプロフィールの記事に書いたとおりです。


3つを直しても返ってこないなら

ここまで直しても返ってこないなら、それは直し方ではなく場所の問題です。

アラフォーの女性は、既婚者クラブとラブアンの違いをこう話していました。

「既婚者クラブだと、自分で合いそうな人を探す。ラブアンだと、どっちかっていうと条件が合う人」 ——既婚者クラブを使ったあと、ラブアンに移った女性(アラフォー・既婚)

既婚者クラブは、女性が自分で探す場所です。だから足切りが厳しくなる。何百件の中から、自分の基準で落としていくからです。

選択肢は2つあります。

向こうから来る場所:カドル

僕はいま、既婚者専用のカドル(Cuddle)も使っています。2週間で24人とマッチして、2人と会いました。既婚者クラブとの一番の違いは、女性のほうからいいねが来ることです。

条件がひとつあって、女性は40代が中心です。向こうから届いたいいねは42歳から54歳でした。同じくらいか、少し年上でもいい人なら、足切りされる側から、選ぶ側に回れます。登録からマッチングまでは無料です。

カドル(Cuddle)でマッチングまで無料で試すカドルの公式サイトへ移動します(PR)

見た目の基準が違う場所:ラブアン

上の女性の話では、ラブアンでは条件が合えば、見た目は許容範囲ならいい、という見方になるそうです。既婚者クラブのように、何百件の中から自分の基準で絞り込んでいく場所ではありません。

ただし、ラブアンは既婚者専用ではなく、条件(お金)を伴う関係が前提の場所です。既婚で絞り込むにはプラチナ会員(月19,800円)が要ります。お金の話が入ってほしくない人には向きません。両方に課金して比べた結果は、既婚者クラブとラブアンの比較記事に書きました。

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まとめ

まだ既婚者クラブに登録していない人は、課金する前に、無料で自分のエリアに何人いるかを見ておくのが先です。

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※料金・機能は変更されることがあります。申し込み前に必ず各公式ページで最新情報をご確認ください。年収分布は married-match.jp が2025年11月に既婚者クラブの利用者120人(男性70人・女性50人)に行ったWEBアンケートによるものです。


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