既婚者クラブにサクラはいるのか。6ヶ月で10人以上と会った僕の答え
この記事の内容
40代前半、既婚、都内の中小企業役員です。既婚者クラブを6ヶ月、スタンダードプラン(月10,880円)で使いました。
いいねを何十件送っても返ってこない。マッチしても途中で途切れる。この状態が続くと、「相手は本当にいるのか」と疑いたくなります。
僕も同じ状態にいました。当時は自分のスペックのせいだと思っていましたが、サクラを疑う人の気持ちは分かります。払っているのに、手応えがないからです。
先に答えを書きます。
先に結論
サクラを疑う必要はありません。6ヶ月で会えた10人以上は、全員が実在する女性でした。
返ってこない理由は、サクラよりずっと単純です。相手は本物で、ただ、こちらのいいねを見ていない。
そして、疑うべき相手は別にいます。返ってこない人ではなく、すぐ返ってくる人のほうです。
「サクラ」と呼ばれているものは、3つに分かれます
返ってこない、続かない、という手応えのなさは、ひとまとめに「サクラ」と呼ばれがちです。でも中身は別物です。
- サクラ:運営側が用意した、実在しない会員。課金を続けさせるために男性とやりとりする
- 業者:外部の人間が会員になりすまし、別のサイトや勧誘に誘導する
- 本物だが、見ていない:実在する女性。ただ受信箱が溢れていて、こちらのいいねまで届いていない
いいねが返ってこないのは、このうち3つ目で全部説明がつきます。
サクラがいないことを、外から証明する方法はありません。ただ、「返ってこない」を説明するのに、サクラを持ち出す必要はない、ということです。
既婚者クラブはインターネット異性紹介事業の届出をしている事業者で(受理番号 30190074001)、メッセージのやりとりの前に年齢確認があります。出会い系サイト規制法で義務づけられている手続きです。
相手が見ていない理由
これは、既婚者クラブを使っていた女性に直接聞いて分かりました。いまラブアンで関係が続いている30代後半の既婚女性で、彼女も以前は既婚者クラブの会員でした。
写真を載せていると、いいねが何万件も来て鳴り止まない。見切れないし、決めきれない。
30代後半・既婚(本人の確認を取って掲載しています)
既婚者クラブは女性が完全無料で、男性は払ってから探す仕組みです。この料金設計なら、男性が余るのは当然です。
何十件送っても返ってこないのは、無視されたからではありません。何万件の中に埋もれて、開かれていない。
返ってこない相手は「いない」のではなく、こちらが「多すぎる」側の一人になっている。サクラとは、ちょうど逆の状態です。
この構造は、別の記事で詳しく書きました。
「写真を送って」のあとの既読スルーも、サクラではありません
もうひとつ、サクラを疑いたくなる場面があります。
マッチしたあと「写真を送ってください」と言われ、送ると既読のまま止まる。僕にも何度もありました。
これは、女性側の振り分けです。
既婚者クラブの女性は、顔をはっきり出していないことがほとんどです。だから、会うかどうかの判断は写真のやりとりのあとになります。そこで「生理的に無理かどうか」を見られて、合わなければそこで止まる。
気分のいいものではありませんが、相手が実在して、ちゃんと判断している証拠でもあります。
写真で何を見られているかは、会った女性たちに聞いた基準を別記事にまとめています。
→ 顔を出す男性は選ばれない。既婚者クラブで女性側に聞いた、写真とプロフィールの基準
疑うべきは、すぐ返ってくる相手です
業者は、話が別です。
既婚者クラブの利用者62人(男性37人・女性25人)を対象にした調査(THE SINGLE編集部)では、男性の51.4%が「業者らしきアカウントに当たったことがある」と答えています。業者に当たること自体は、珍しくありません。
ただ、業者の特徴は「返ってこない」ではなく、その反対です。
- やりとりの早い段階で、LINEや別のサイト、別のアプリに移ろうとする
- 会う前から、お金や別のサービスの話が出てくる
- プロフィールの内容と、メッセージの中身が噛み合わない
- こちらが何を書いても、同じ調子の返事が来る
返ってこない相手より、すぐ返ってきて話が早すぎる相手のほうを疑ってください。当てはまったら、やりとりを止めて通報します。
既婚者同士は、身バレできない事情が両方にあるので、普通は慎重です。慎重さのない相手のほうが不自然です。
疑うのをやめたら、見るべきもの
サクラではないと分かると、問題の場所が変わります。
- 受信箱が溢れている:こちらのいいねが見られていない
- 写真で振り分けられている:開かれても、写真のあとで止まる
- 会えても続かない:僕は10人以上と会って、2回目に進んだのは1人だけでした
最後の点は、別の記事にしました。
→ 既婚者クラブで10人以上と会って、誰とも続かなかった理由
どれも、プロフィールを直すだけでは動かない部分です。3ヶ月払って手応えがないなら、疑うべきは相手でも自分でもなく、場所のほうかもしれません。
僕がやったこと
場所を変えました。
いま使っているのはラブアン(Love&)です。カテゴリとしてはパパ活寄りのアプリですが、プロフィールに婚姻ステータスがあり、プラチナ会員の「高度検索」で既婚だけに絞り込めます。だから既婚者クラブの代わりに使えます。
40代・既婚・見た目はフツー。自分は何も変えていません。変わったのは、並べて比べられる相手のほうです。
10/1〜10/7は、ラブアンのお試しプランがゴールドもプラチナも100円です。初めて登録する人だけで、再入会は対象外でした。お試しが終わると自動で更新されるので、続けないならその前に止めておけば大丈夫です。
料金は安くありません。既婚に絞るにはプラチナ(月19,800円)が必要で、ゴールド(6,980円)では高度検索が使えません。既婚者クラブのスタンダード(10,880円)と比べると約1.8倍です。ただ、既婚者クラブのプレミアム(20,878円)とはほぼ同額です。
実際に使っている検索条件は、別記事に全部出しました。
まとめ
- 6ヶ月で会えた10人以上は、全員が実在する女性だった
- 「返ってこない」は、サクラではなく受信箱が溢れていることで説明がつく
- 「写真を送って」のあとの既読スルーは、女性側の振り分け
- 業者はいる。ただし特徴はすぐ返ってきて、外へ誘導すること
- 疑うのをやめると、問題は場所に移る
既婚者クラブが悪いサービスだという話ではありません。料金でも、会員が既婚者だけという濃さでも、既婚者クラブのほうが勝っています。両方に払って比べた結果はこちらです。
→ 既婚者クラブとラブアン、40代既婚男性が両方使って出した結論
当然ですが、会う相手は成人女性に限られます。
10/1〜10/7は、ラブアンのお試しプランがゴールドもプラチナも100円です。初めて登録する人だけで、再入会は対象外でした。お試しが終わると自動で更新されるので、続けないならその前に止めておけば大丈夫です。
※料金・キャンペーン・機能は変更されることがあります。申し込み前に必ず各公式ページで最新情報をご確認ください。
