既婚者クラブの評判は本当か。スタンダードで6ヶ月払った40代既婚男性の本音
40代前半、既婚、都内の中小企業役員です。住んでいるのは23区外。
既婚者クラブを6ヶ月、スタンダードプラン(月10,880円)で使いました。払った総額は、当時の料金で概算すると約6万5千円です。
課金する前に評判を調べると、「既婚者同士だから安心」「本当に会える」という声と、「全然マッチしない」「サクラばかり」という声が、同じくらい出てきます。どちらを信じればいいのか、分かりませんでした。
6ヶ月払ってみて分かったのは、良い評判も悪い評判も、ほとんど本当だったということです。ただし、悪い評判のうち一つだけは違いました。
先に結論
- 会えます。僕は6ヶ月で10人以上と会いました
- ただ、続きませんでした。2回目に進んだのは1人だけです
- 「マッチしない」は本当です。原因はこちらのスペックではなく、女性側の受信箱の構造でした
- 「サクラばかり」は違いました。会った相手は全員実在しました
- 払うなら、ミニではなくスタンダードからです
向いているのは、既婚者同士であることを一番の条件にしていて、会うまでの手間を惜しまない人です。そうでない人には、別の選択肢を最後に書きます。
良い評判で、本当だったこと
相手が全員既婚者なので、説明が要らない
これが既婚者クラブの一番の価値です。
家庭は壊せない。身バレはできない。会える時間は限られる。本気になられても困る。独身の相手なら一つずつ説明することを、相手も最初から同じ条件で抱えています。利害とリスク管理が一致しているので、話が早い。
会った10人以上とは、初対面でこの説明をしたことが一度もありません。
女性は実在していて、会える
会えた10人以上は、全員が実在する女性でした。写真のやり取りのあと、実際に待ち合わせ場所に来ています。
既婚者クラブはインターネット異性紹介事業の届出をしている事業者で(受理番号 30190074001)、メッセージのやり取りの前に年齢確認があります。
身バレ対策の機能はある
知人非表示の機能があります。ただしスタンダードプランからで、一番安いミニには付いていません。身バレを一番気にするなら、比べるべきは月額ではなく、この機能の有無です。
悪い評判で、本当だったこと
「いいねを送ってもマッチしない」
本当です。何十件送って、マッチはほとんどしませんでした。
理由は、既婚者クラブを使っていた女性に直接聞いて分かりました。
写真を載せていると、いいねが何万件も来て鳴り止まない。見切れないし、決めきれない。
30代後半・既婚(本人の確認を取って掲載しています)
既婚者クラブは女性が完全無料で、男性は払ってから探す仕組みです。この料金設計なら、男性が余ります。送った何十件は、無視されたのではなく、開かれていない。
詳しくはこちらに書きました。
「写真を送ったら既読スルー」
これも本当です。マッチしたあと写真を頼まれ、送ると止まる。何度もありました。
女性側は顔を出していないことが多いので、会うかどうかはここで判断されます。見られているのは顔の良し悪しより、体型と「生理的に無理かどうか」でした。写真の出し方で結果は変わります。
→ 顔を出す男性は選ばれない。既婚者クラブで女性側に聞いた、写真とプロフィールの基準
「会えても続かない」
僕にとっては、これが一番大きかった点です。
10人以上と会えたのに、2回目に進んだのは1人だけでした。そして、食事代は毎回出ていきます。既婚者クラブは建前が恋愛なので、お金の決まりがありません。そのぶん、デート代の相場も、2回目に何を約束するかも、お互いに言葉にできないまま進みます。
→ 既婚者クラブで10人以上と会って、誰とも続かなかった理由
悪い評判で、違ったこと
「サクラばかり」
これは違いました。会えた10人以上は全員実在しています。
返ってこない理由は、上に書いた受信箱の構造で全部説明がつきます。サクラを疑うより、すぐ返ってきて、早い段階でLINEや別のサイトに誘導しようとする相手のほうを疑ってください。それは業者です。
→ 既婚者クラブにサクラはいるのか。6ヶ月で10人以上と会った僕の答え
料金:払うならスタンダードから
男性の月額です(公式・税込)。
| プラン | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
|---|---|---|---|---|
| ミニ | 8,880円 | 6,880円 | 4,880円 | 3,280円 |
| スタンダード | 10,880円 | 8,880円 | 6,880円 | 5,880円 |
| プレミアム | 20,878円 | 19,778円 | 18,790円 | 17,498円 |
※3ヶ月以上は1ヶ月あたりの金額です。
プランの差の中心は、1日に送れるいいねの数です。ミニは10件、スタンダードは20件、プレミアムは無制限。
ミニの1日10件では、検証にもなりません。受信箱に埋もれる前提で考えると、20人に送るだけで2日かかります。知人非表示もミニにはありません。「8,880円から使える」は、使える状態の値段ではないと思ってください。
いいねは、月額とは別にポイント(KCポイント・16pt 2,000円〜)でも買えます。ただ、届いていない理由が受信箱の構造なら、数を増やしても比率は変わりません。
契約期間の選び方や、月額以外に出ていくお金は別の記事にまとめました。
→ 既婚者クラブの料金は、ミニで始めると損をする。6ヶ月払った40代既婚男性のプランの選び方
向いている人
- 既婚者同士であることを、何より優先したい人
- 自分のエリアに会員がいることを確認できた人
- 写真とプロフィールに手間をかけられる人
- 会えても続かないことがある、と分かったうえで試せる人
既婚者クラブは、無料のままでも自分のエリアに何人いるかを検索できます。ここが薄いなら、写真も文章も直すだけ無駄です。課金する前に見られるので、最初はここからです。
向いていないかもしれない人
受信箱に埋もれて、払い損になるのが嫌な人
同じ既婚者専用なら、カドル(Cuddle)のほうが合うかもしれません。登録からマッチングまで無料で、払うのはマッチした相手とメッセージを始めるときです。開かれる前に払う既婚者クラブと違い、開かれてから払う設計になっています。料金は既婚者クラブより高め(Basic 1ヶ月9,980円、Standard 14,980円)ですが、払い損になりにくい順番です。
→ 既婚者同士だから話が早い。カドルを「マッチングまで無料」で選んだ理由
「続く1人」がほしい人
僕が最終的に移ったのは、ラブアン(Love&)です。既婚者専用ではありませんが、プロフィールに婚姻ステータスがあり、プラチナ会員(月19,800円)の「高度検索」で既婚だけに絞り込めます。既婚者クラブの代わりに使えます。
40代・既婚・見た目はフツー。自分は何も変えていません。変わったのは、並べて比べられる相手のほうでした。料金は既婚者クラブのスタンダードの約1.8倍ですが、プレミアム(20,878円)とはほぼ同額です。
→ 既婚者クラブとラブアン、40代既婚男性が両方使って出した結論
10/1〜10/7は、ラブアンのお試しプランがゴールドもプラチナも100円です。初めて登録する人だけで、再入会は対象外でした。お試しが終わると自動で更新されるので、続けないならその前に止めておけば大丈夫です。
まとめ
- 既婚者クラブの評判は、良いものも悪いものも、ほとんど本当だった
- 会える(6ヶ月で10人以上)。相手が全員既婚なので話が早い
- マッチしないのは本当。原因は女性側の受信箱が溢れていること
- 会えても続かないことがある。僕は2回目に進んだのが1人だけだった
- サクラばかりは違う。疑うべきは外へ誘導する業者
- 払うならミニではなくスタンダードから。その前に、無料でエリアの会員数を確認する
既婚者クラブが悪いサービスだという話ではありません。既婚者同士という条件を一番に置くなら、今でも有力な選択肢です。ただ、評判の「会える」と「続く」は別の話だった、ということです。
当然ですが、会う相手は成人女性に限られます。
※料金・キャンペーン・機能は変更されることがあります。申し込み前に必ず各公式ページで最新情報をご確認ください。
